ワークシフト

「ワークシフト」(リンダ・グラットン著)という本を読んでいる。

日本語訳が出版されたのが2012年。本の中で様々なデータを元に2025年の働き方の描写があるのだが、2021年現在にも当てはまる箇所があって面白い。

新型コロナウィルスの世界的な流行のために、多くの人が在宅で仕事をすることになった。それに近い様子が書かれている。本の内容はもっと高度な技術を用いて、かなり仕事しやすそうな未来が描かれている。

4年後の2025年にはもっと本の内容に近づいているかもしれない。

技術の発達は日進月歩。未来予想や人間の想像する世界に近づく速さがどんどん早くなっている。