理解してから理解される

「7つの習慣」という多くの国でベストセラーになっている本をご存じだろうか。

数年前に購入したものの、長らく本棚に置きっぱなしになっていた本を勝間和代さんのメルマガがきっかけで本棚から久々に取り出した。

本日のタイトルは「第五の習慣」にあたる。

一冊を読了していないので大きなことは言えませんが、この章だけ読んでも「あらー、やってしまった、私・・・」と勘違いして行動してしまっている自分を思い出し、恥ずかしい限り。ものすごく端折ってしまうと、「自分のことを相手に分かってもらいたかったら、まず相手のことを理解してから」という内容(多分・・)。

具体的なエピソードが挿入されていて理解しやすい。

本や会話やあらゆるところで得た新しい知識を「ああ、いい話を聞けた。」で終わってしまうことが多いが、今回は思い当たることがあり、早速一番身近な家族に対して行っている。

相手がどうこうより、まず自分自身がなんだか心地よい状態になっている。

まだ初めて一日目ですが。

こういう毎日が送れるなら、まだまだ続けて日常にしたいな。

しかし、これ1冊を読了したら、すごい人になりそうだ。ただし実行したらの話。